施工レポート

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MARU

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(Masato Hirose)

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    200808/18

    はじまりの家

    施工レポート

    160坪の敷地に、魚津の静かな場所でたたずむ家・・・

    余った敷地には、家庭菜園の畑ができ、

    今はまだ小さいけど、住まい手と共に時を刻む緑の木々達が立ち並ぶ・・・

      

    平面図・立面図だけでは分かりづらいので

    建築模型を作ってイメージを掴みます。

       

    敷地面積160坪

      

     

            

    地鎮祭です   

       
        

      

            

        

    立ち上がり5寸幅のベタ基礎です。

      

    ヒノキの土台で、いい匂いがします。

             

     

    柱を立てて、明日の上棟を待ちます。  

     

    建て方風景

      

    幣串と言われる、

    御守りみたいなものなのですが、

    3分で組立出来る!!

    と書いてありますが、

    マルは3分では、できません(泣)

     

    2Fの柱が立ちました。

     

           祝 上棟!!

     

    防水紙を貼って行きます。この防水紙は水を通さず

    湿気は通す、不思議な紙なのです。

      

    外壁を貼るための木(下地)を打ちます。  

      

     

    断熱材を入れて行きます。

        

    天井・壁に下地を打ちつけます。          

       

    杉の床板を貼っている途中です。

    収縮が激しいので、締めすぎないように

    隙間をあけて貼って行きます。

              

    薪ストーブの煙突の取り付け作業です。

    ストリップ階段施工中

     

     

         

    外壁工事始まりました。

     

    綺麗な、杉の腰板です。 

     

    玄関タイル施工中です。

     

    南側に木を植えて、

    リビングからの眺めはいいですよ。

    これからも庭木が増える事でしょう。

      

    庭石だったのを、石屋さんに綺麗に削ってもらい、

    薪ストーブを載せる石にしました。

     

     

    左官屋さん珪藻土を塗りたくっています。

    建具屋さんは戸を削り、

    ピシッと来るように微調節しながら、

    はめ込んでいきます。

    珪藻土を塗り終えたところです。

       

    カッコいい、薪ストーブスペースとなりました。

      

      

    完成内観写真です。

    外には庭木が見えます。

    棚板も、高さ調節できるようになっています。

    キッチンからリビングを眺める。

    リビングからダイニングを眺める。

    杉板と障子と薪ストーブと珪藻土・・・

    外にちょこんと見える緑の木・・・いい感じです。

    玄関の横にある、収納部屋は便利です。

             

    杉で組んだストリップ階段

    肌ざわりは最高です。

    作業して、ふと外を見ると、立山連峰と

    緑の木々達・・・癒されます。

    そんな家いいですね。

    珪藻土の壁に光を当てると壁の表情が出て

    とてもいい感じになります。

    吹き抜け部分は

    十字に丸太が掛かっています。

    2Fフリースペースには、

    たくさん収納できる本棚が

    備え付けられています。

    DSCF2616.JPG

    2Fのフリースぺスからの眺めは

    立山連峰が見えて最高です。

     

     

     完成外観の様子です。

             

     

     

     お施主さんにも、珪藻土塗りをして頂きました。

    風が吹き抜ける

    自然素材の良い家になりました。

     

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