自分の昔に、振り返ってみた。悩む。土地選び。

ゴールデンウィーク。

今日は、一日中事務所の椅子に座ってた。

自分の昔について、色々と調べていたんだけど、

やっぱり笑える人生を過ごしてきたように思える。

10歳の時の、手と比べてみた。

まぁまぁ大きいほうかな。

産まれて来た時の、状況。

産まれて8日目で、肺炎に掛かったらしい。

まさか、こんなオッサンになってると思って無かった10歳。

将来、漁師になりたかった模様・・・

今でも覚えてる、あの場面。

ハンドルが曲がらなくて血だらけになった思い出。

奇跡的に、小学生の時からの成績表が残ってた。

小学4年生時代は5段階。

3学期。見事、まさかのプラス1段階ＵＰ。

むぎと芝桜。

少しづつ、芝桜の緑色の部分が増えて来たみたい。

魚津市のプチ観光名所の「まる工務店」。

芝桜のピークは、過ぎて来た感じがします。

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「土地選びについて」

おうちを建てたいと思った時に、悩むのが土地選びだと思います。

親が持っていた土地を譲ってもらった方や、もうすでに持ってる方は悩まないかもしれませんが。

長い間、その土地で住むわけですから、人によってこだわる所が違う事はあたり前だと思います。例えば、交通の便の良し悪し、景観の良さ、、日当たり、子どもを転校させたくないとか他色々ですかね。

一般的に、人気があるような所は、金額がお高く設定してあります。日当たりが良い。角地。交通の便の良い。etc・・・トータル予算がたくさんある方なら良いと思います。

まず、必ずおうちと土地や諸経費等のトータル予算が決まっていると思いますので、そこの予算配分をきちんと整理しておかないと、後で予算オーバーしちゃうって事があります。

例えば「土地にお金を掛け過ぎて、思っていたおうちが建てられなくなっちゃった」とか「いざ、おうちを建てようと工事が始まる前に、地盤調査して見たら、そこの地面が弱くて地盤改良が必要になっちゃった」言う事態になりかねません。

自分達の意見だけで土地を決めてしまうと、こう言った事が起こりやすいと思います。

だから、僕が提案したい事は、不動産の方と、ご夫婦だけで決めるのではなく、おうちを設計してくれる方も連れて、一緒になって土地を探す事が一番ベストだと考えています。

「やさしい営業マン」では無いですよ。おうちを、「ちゃんと設計してくれる方」です。

なぜなら、設計してくれる方なら、建てるおうちの図面を自分で書くわけですから、何となく予算配分もわかると思いますし、選ぶ土地の良い所や悪い所が解かると思うからです。

ご夫婦にとってパーフェクトな土地が無くても、少しでもその土地の良い所を出せるように、料理してあげれば良いのです。それが設計士の役目だと思います。

「生で食べれないのなら、火を通して食べれば良いのでは？」という考えです。

僕のお金には全くならないけど、土地を持っていない方のご相談には不動産屋さんへ行ったりして、色々な情報を聞いたり、良いと思う土地探しのお手伝いを、設計士として行っています。

宅建の免許を取れば、手数料もらえるのか・・・なるほど・・・

国語の勉強が大事そうだなぁ・・・