まるの日記

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MARU

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(Masato Hirose)

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    201603/24

    戦争が無い時代に、赤紙届く=召集令状③

    まるの日記

    赤紙、2日目、後篇+最終日。

    重大ミッション決行日。

    (この記事からしか、読んで無い方は

    コチラから

    最初に、読んでください。 )

    重大ミッション現場の部屋、偵察の為に

    温泉に入る。

    打ち合わせしてた通りの

    間取り。

    現場

    湯船につかり

    廣瀬丸のルーティーン

    イメージしながら・・・

     あとは

    現場合わせで、動くしかないので

    部屋に戻り、

    ターゲットが来るまで、

    北海道の窓を研究。

    外の気温は0℃くらい。

    古い旅館だけど

    窓は、

    樹脂製の、しっかりとした窓が入ってて

    窓

    室内は、快適温度の20℃くらい。

    サーモカメラも持って来てたので、

    窓・壁の温度を撮影。

    窓

    極寒の場所だから

    古くても断熱性能は、バッチリですね。

    寒さで

    凍え死ぬかもしれない環境ですからね。

    富山県の断熱性能は、

    北海道の方に持って行くと、

    寒い家になってしまうのも

    うなづけます。

    ターゲットを乗せた、師匠が到着。

    赤紙

    一段と

    キンチョウが高まる・・・

    準備万端。

    もう、やるしかない。

    赤紙

    イメージも完璧。

    赤紙

    部屋で待機中、

    師匠から、メールで連絡が入る。

    師:「今から風呂へ行く」

    廣瀬丸:「了解」

    ターゲットは、

    年間棟数が、30棟で

    釘も打てない、長野県の大社長。

    一方・・・

    テロリストは、

    釘は打てるが

    年間棟数、1棟近い富山県の小社長・・・

    まったく正反対の社長の

    4回目位の対面。

    ターゲットは

    はるばる北海道にまで

    小社長が来てると思ってない所からの

    生カンチョウを喰らわした。

    流石、年間30棟・・・

    廣瀬丸の発射0.3秒で

    振り向き

    少しだけ、的を外してしまった。

    年間棟数、1棟近くでは、到底及ばなかった・・・

    じあわせ家          まる工務店

    その後

    仲良く、ご飯を食べて

    赤札

    宿の中で

    深夜まで、セミナーが始まり、

    僕のやらなければならない事が

    解ったような気がする。

    「ありのままで。」

    赤札

    師匠の言葉で、心に残った事。

    僕に伝えたい事だと思う。

    以下、師匠のブログより抜粋↓

    娘に「まるで中学生みたいだ」と言われましたが
    最近の大人がつまんなくなったんだと思います。

    子供は面白いか面白くないかで動きます。
    大人は損か得かで動きます。

    でも、損か得かで動くつまんない大人なっても
    人生では損をしていると思います。

    人にどう見られるかも多少は大切だけど
    ありのままの自分で生きられたら
    一番幸せと思います。

    こうゆうことも、必要なのかも知れない。

    赤札

    毎日

    もがきながら、過ごしてるけど

    まだ、

    もがき足りていない。

    もっと暴れても、良いような気がしてきた。

    赤札

    誤魔化さない。

    ありのままで。

    富山県

    ただいま。

    今から、

    下請けのちょっとした、

    夜間大工さん工事に、行ってこよー・・・

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    まる工務店のブログを書いている人↓

     二代目まる将人

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