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MARU
(Masato Hirose)
今日はブログ短い。見学会のご案内。窓について。
ナイスキャッチコピー。
消防署に用事があって、行ってきた。
消防士さん達、トレーニング中で汗ダラダラかいててカッコ良かった。
只今、23時18分。
今日は寝ない。
見学会のご案内。
「おうち3年生。子育て2年生のママが、ワクワクして暮らす家（仮）」を開催します。
開催日時：2016年5月22日（日） 時間10：00～17：00 （1日のみ開催）
場所：魚津市六郎丸
リビング風景
オリジナルキッチン
トイレ
玄関ホール
3年経った実際の写真です。
実際に住んで居られる「子育て真っ最中の奥様」と直接お話ができる見学会です。
実際の住み心地や、「あーしておけば良かったなぁ」と思う事や、実際にお部屋の中に入ってみて、気になる所など奥様に質問してみよう！
尚、この見学会は「ご予約優先」でのご案内させて頂きます。
ご予約されたお客様が見学されている場合、予約せずにご来場頂いたお客様は、
混雑のためお待ちいただく可能性がございます。
ご予約受付時間は、10時、11時、1時半、2時半、3時半でとさせていただきます。
メールもしくは、お電話でのご予約お願いいたします。
メールでのご予約はコチラ→予約
お電話でのご予約は、携帯電話→090-4686-6953（廣瀬まる将人、直通）
「窓の断熱について」
サーモカメラで、まる工務店の事務所を外から撮影した画像です。
2月9日の写真です。天候は雪。18時30分。外の気温は、約0℃
サーモカメラですから、当然、赤くなっている所が暖かい場所を表しています。
真ん中の赤い所は、14年前のドアで、左右の赤い所は、10年前の窓です。
ようするに、赤い所は、目には見えない窓からお部屋の暖かい熱が、物凄い勢いで逃げて行ってる様子です。（お金が逃げていってる写真でもあるのかなぁ。）
当時の富山県では、良いグレードでした。最近は、国の政策が変わってきた事と、
窓メーカーの競争が激しくなり、性能が一段と良い窓がおうちの標準仕様とされるようになりました。
だんだんと良い方向に向かってます。
以前、北海道に行くことがあって古い旅館の窓の写真を撮って来ました。
窓の枠が樹脂で出来ているサッシです。
樹脂で出来ていると、アルミと比べて熱の伝わり方が違うのです。（樹脂の方が性能が良い）
古いと言っても、窓は新しいのでおそらくリフォームして窓を入れたと思います。
YKKのプラマードⅢって言う窓。
窓は二枚ガラスが入っているんですけど、ガラスとガラスの間（空気層）も北海道なので富山県と比べて少し厚みがありました。
基本的に、空気層が厚いって事は、断熱性能があるってことなんだけど、ぶ厚過ぎてもダメならしいです。
ちょうど良い厚みがあるらしい。まぁ、そこは各メーカーさんが研究してくれるので、僕には関係の無い所ですが。
極寒の北海道のおうちの中って、すごく暖かいの知っていましたか？
外はマイナス10度～でも沖縄気分。
それに比べて富山県のおうちって、どこに行っても寒いですよね。
夏の過ごし方を大切にしていたからなのでしょう。
富山県は基本的に、壁・天井・床の断熱材の性能が良くなったとは言うけど、まだ出来ていません。
窓や断熱材は、国が決めている基準よりもオーバースペックな仕様で良いと思う。
室内の温度が逃げにくいからランニングコストがかからない。そんな暖かいおうちの方が良いと思いませんか？
「夏は窓を開けると涼しいおうちになって、冬は窓を閉めるとあたたかい。」
まる工務店は、「構造がしっかりしてるのは、あたり前。夏は涼しく冬は暖かい、快適に過ごせるおうちを目指します。」
