まるの日記

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MARU

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(Masato Hirose)

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    201605/18

    ホスト見飽きた。見学会のご案内。補助金について。

    まるの日記 補助金について

    今日は、ドライブがてらに、要らない方にとっては非常に迷惑な行為の、チラシをポストインして来ました。

    いわゆる業界用語で「ポスティング」と言うやつです。

    移動

    必要の無い方には、本当にどうも申し訳ありません。。。

    許して下さい。。。

    魚津市には、ポスティング業者がいないらしいのですが、色々なチラシがポストに挟まっていましたね。

    皆さん自分でポスティングしてるのかなぁ。未だに謎です。どうしているのか教えて下さい。

    要らないチラシを毎回、処分に困っているのでは?と考えながらポストイン。。。

    ちなみに、22日は小学校地区の資源回収日でもありますので、必要の無い方は、ポストインしたチラシが資源になるように、どうかよろしくお願いいたします。

    そして、もう一度、本当にどうも申し訳ありません。。。

    でも、ポストインしてる時に出会った方へ。「チラシをポストに入れさせてください」と言って快く「どうぞ~」と言われた時は、嬉しかったです。

    ポスティング

    数店舗ですが飲食業のお店や図書館等にも、チラシを置かさせて頂きました。

     

    お店

    ありがとうございます。

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    見学会のご案内です。

    「3年暮らしたご家族で行う 新築じゃないおうちの見学会」を開催します。

    開催日時:5月22日(日) 10:00am~17:00pm 1日のみ開催

    詳細は、コチラをクリック。 写真は3年暮らした実際の写真です。

    見学会

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    「補助金について」

    おうちを建てる時に、補助金が出ると嬉しいですよね。

    そこで、その一つが「とやまで育った木を一定量使えば、補助金が貰える」という制度です。

     

    本来、おうちは地元の木材を使って作られてきたと思いますが、時代の流れにより価格がお安い外国産の木材が大量に出回るようになりました。

    そこで一番困ったのが、地元の山の木を育て伐採する林業家と、その原木を必要な寸法にして出荷してる製材業です。

    地元の木が売れなくなると、今まで育てて来た森の手入れ出来なくなってしまうんですね。

    そうするとどうなるかと言うと、手入れが出来ないからせっかく育てて来た木の周りに、やせ細った小さな木がたくさん生えてきて、木の根っこがしっかりと地面に生えず、やがて地盤が弱くなってしまい土砂災害等が起きてしまうんです。

    そこで、地元の山を救う為に、とやまで育った木を使っておうちを建てると、補助金がもらえるという事です。

    補助金

    木を使う場所によって、金額は変わるのですが上限は40万円です。

     

    5月2日から12月12日まで募集期間で、完成は29年の3月末日までとなってますので、まだ時間はありますね。

    富山で育った木と言うのは、「杉」がメインです。

    どうしても杉は、構造材に使うとなると他の材種に比べられると弱いと思われてます。

    しかし、同じ寸法で比べられると弱いかもしれませんが、それよりも一周り大きい寸法で使えば、同等以上の強さになるのでご安心下さい。

    が、

    一周り大きい寸法を使うと言う事は、その分お金がかかると言う事ですから、正直、もっと補助金が出ればいいのになぁと思っています。

    とやま県産材アドバイザー

    とやま県産材アドバイザーより。

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