writer
MARU
(Masato Hirose)
名古屋でお友達。お友達で名古屋。
今日はお勉強会のために、3時間30分かけて名古屋へドライブ。
会場近くで、ご飯食べる。
会場到着。
何のお勉強かと言うと、世界中どこの大企業もやっているマーケティング。
いやらしく聞こえるかもしれないけどマーケティングの本質とは、「儲け続ける仕組みを作ること」。
企業だけが、ただ儲け続けていてもダメなわけで、
お客様も代金を払った以上の価値と満足感を得なければ、WINWiNの関係になれないですからね。
おうちは作れるけど、マーケティングの意味なんて全然知らなかった37歳。
だから今から、お勉強する。
で
今日は、参加者と講師を混ぜて懇親会がある日。
実は、会場到着後にその付近で、お宿が無いか探してみたら2件しか無かった。。。
が
奇跡的に、予約できた。
行くと、そこは、昭和時代の匂いがプンプン漂ってる所だった。
お部屋に行くまで、お庭の通路をクネクネ曲がって、小さなおうちへ案内される。
素敵。
玄関。
素敵。
玄関開けると、目の前はすぐ7.5帖の畳敷きのお部屋とトイレがあるだけ。
素敵。
大抵、ビジネスホテルってなんか、高級感を演じたお部屋になってるけど、こんな素朴な空間も良いと思った。
で
チェックイン済ませて、遅れて懇親会へ参加。
お勉強しているときは、参加者全員知らない人だから、お互いに会話が無かったけど、お酒が入ると一気に距離が縮まるんですよね。
「正面に座るよりも、横に座るほうが心を開く」って、どこかの本で読んだような気がするから、当然横に座る。
懇親会終了したけど、まだ7：30ｐｍ。
参加者4人は帰って、残された、おねいさんとオッサンと僕と3人で、田舎から電車を乗って名古屋市内まで行く。
10分で、名古屋駅到着。
有名な、大きなオブジェ。
名前忘れた。
近代的な建物。
スゴイですね。
居酒屋に入る。
おねいさんは、辛いものが大好きなようで、僕にも、その食べ方を教えてくれた。。。
案の定。事故る。
その後、おねいさんは「ダーツしたい」と、都会的な事を言う。
さすが都会。
そこら辺の、お店の人に聞けば近くにあるんですね。
で
ダーツをした事が無い、オッサン同士の戦いが始まる。
となりで、ダーツを楽しんでる都会のサラリーマン男性3人組と何故か、仲良しになる。
話を聞くと、上司がダーツが好きだけど新入社員は、ダーツには興味が無いみたいで、コテンパンにやられたらしい。
終電が近い時間だったから、お勉強会に参加してる「おねいさんとオッサン」とバイバイして、
帰る方向が、僕と一緒だと言う新入社員と、一緒に帰る。
で
電車待ち、記念写真。
電車の中、記念写真。
ただ、
僕は、彼の名前も知らない。
1時間前に会ったばかりだし。。。
で
翌朝。
素敵なお宿でお会計。
お宿のおにいさんは、車に興味のある方で、話が盛り上がる。
またそこで、お勉強会があるから、泊まらせて頂きますのでよろしくお願いいたします♪
その時まで、買って下さいね～♪笑
で
そのまま、富山に帰ろうと思ったけど、せっかく名古屋まで来たから、ちょっと寄り道。
10年前位に初めて出会って、なかなか会えずにいた工務店のお友達。
当然、アポ無し訪問になる。
居た。
ちょうど、大工さん達がおうちの木材の加工してた。
今では珍しい、人間の手で木材加工。
金物に頼りすぎず、木の特性を使った仕事。
素敵です。
また、昔ながらの竹で編んだ所に、左官屋さんが土を何度も塗り重ねて、壁を作っていくサンプルも見せてもらう。
絶滅危惧種。。。
「朝ごはん、まだ食べていない」って言うと、名古屋名物のモーニングに連れて行ってもらう。
で
最近、建てたばかりの、設計士さんの現場も見せてもらう。
天井もかなり低くなっていて、プロポーションも素敵。
コーナーには、木製窓が入るみたい。
完全に、玄人好みのおうちですね。
素敵です。
昔は、「近まで来たから」アポ無し訪問って当たり前だったような気がするけど、今の時代は、失礼ですよね。。。
だけど、突然、全然会っていない昔の友人が目の前に現れたら、驚きも倍増して、嬉しくなる気がするのは僕だけでしょうか。。。
忙しいのに、実際にこうやって案内してくれたら、僕メチャクチャ嬉しいです。
「突然、何が起こっても対処できる力」神対応と言うのでしょうか。
素敵な方です。
僕も見習います。
ありがとうございます♪
今度は、ちゃんとアポ有りで行きますので、よろしくお願いいたします。
