聖徳太子様が僕の家に。
富山県魚津市の工務店
廣瀬まる将人です。
地元温泉行ってきました。
建築組合の総会と懇親会です。
美味しい料理を食べて満足。
今年
「太子構の宿」の担当になったので
大切な掛け軸を
一年間
預かります。
掛け軸には
なぜか、
皆さんご存じの
「聖徳太子」
が描かれてます。
なんで聖徳太子なのかと言うと
「大工さんの始まりは、日本に仏教が伝わってきたとき、
お寺を建てるためにやってきた人たちだと言われています。
そして、聖徳太子は、大工さんにとって大切な道具である、
「曲尺」
を発明したということになっています。」
大工さんだったら
必ず持ってると思われる本です。
持っていなかったら、モグリだと思います。
この「さしがね」の使い方を発明したらしいです。
こんなの発明するの凄いです。
で
左側が僕の家に、いつも飾ってある聖徳太子。
右が今回、預かる聖徳太子。
左側には「さしがね」を持ってます。
右側は、墨壷(すみつぼ)持ってます。
良く見ると表情が険しいです。
本物の大工の神様が
来た感じがします。
今年は、廣瀬ハウジングの変革の年で
なんか良い感じがします。
で
「さしがね」をいつも扱う方達と合流。
酔っ払いの完成です。
↑
ブログを書いてる人です。