戦争が無い時代に、赤紙届く=召集令状③
赤紙、2日目、後篇+最終日。
重大ミッション決行日。
(この記事からしか、読んで無い方は
最初に、読んでください。 )
重大ミッション現場の部屋、偵察の為に
温泉に入る。
打ち合わせしてた通りの
間取り。
湯船につかり
廣瀬丸のルーティーンを
イメージしながら・・・
あとは
現場合わせで、動くしかないので
部屋に戻り、
ターゲットが来るまで、
北海道の窓を研究。
外の気温は0℃くらい。
古い旅館だけど
窓は、
樹脂製の、しっかりとした窓が入ってて
室内は、快適温度の20℃くらい。
サーモカメラも持って来てたので、
窓・壁の温度を撮影。
極寒の場所だから
古くても断熱性能は、バッチリですね。
寒さで
凍え死ぬかもしれない環境ですからね。
富山県の断熱性能は、
北海道の方に持って行くと、
寒い家になってしまうのも
うなづけます。
ターゲットを乗せた、師匠が到着。
一段と
キンチョウが高まる・・・
準備万端。
もう、やるしかない。
イメージも完璧。
部屋で待機中、
師匠から、メールで連絡が入る。
師:「今から風呂へ行く」
廣瀬丸:「了解」
ターゲットは、
年間棟数が、30棟で
釘も打てない、長野県の大社長。
一方・・・
テロリストは、
釘は打てるが
年間棟数、1棟近い富山県の小社長・・・
まったく正反対の社長の
4回目位の対面。
ターゲットは
はるばる北海道にまで
小社長が来てると思ってない所からの
生カンチョウを喰らわした。
流石、年間30棟・・・
廣瀬丸の発射0.3秒で
振り向き
少しだけ、的を外してしまった。
年間棟数、1棟近くでは、到底及ばなかった・・・
で
その後
仲良く、ご飯を食べて
宿の中で
深夜まで、セミナーが始まり、
僕のやらなければならない事が
解ったような気がする。
師匠の言葉で、心に残った事。
僕に伝えたい事だと思う。
以下、師匠のブログより抜粋↓
娘に「まるで中学生みたいだ」と言われましたが
最近の大人がつまんなくなったんだと思います。
子供は面白いか面白くないかで動きます。
大人は損か得かで動きます。
でも、損か得かで動くつまんない大人なっても
人生では損をしていると思います。
人にどう見られるかも多少は大切だけど
ありのままの自分で生きられたら
一番幸せと思います。
こうゆうことも、必要なのかも知れない。
毎日
もがきながら、過ごしてるけど
まだ、
もがき足りていない。
もっと暴れても、良いような気がしてきた。
誤魔化さない。
ありのままで。
富山県
ただいま。
で
今から、
下請けのちょっとした、
夜間大工さん工事に、行ってこよー・・・
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まる工務店のブログを書いている人↓
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