虹。見学会のご案内。外壁ガルバリウム鋼板。
夕方、虹が出てた。
以上。
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見学会のご案内。
開催日時:2016年5月22日(日) 時間10:00~17:00 (1日のみ開催)
場所:魚津市六郎丸
リビング風景
オリジナルキッチン
トイレ
玄関ホール
3年経った実際の写真です。
実際に住んで居られる「子育て真っ最中の奥様」と直接お話ができる見学会です。
実際の住み心地や、「あーしておけば良かったなぁ」と思う事や、実際にお部屋の中に入ってみて、気になる所など奥様に質問してみよう!
尚、この見学会は「ご予約優先」でのご案内させて頂きます。
ご予約されたお客様がご入場されている場合、ご予約なしでもご見学いただけますが混雑のため、お待ちいただく可能性がございます。メールもしくはお電話でご予約お願いいたします。
ご予約受付時間は、10時、11時、1時半、2時半、3時半でとさせていただきます。
メールもしくは、お電話でのご予約お願いいたします。
メールでのご予約はコチラ→予約
お電話でのご予約は、携帯電話→090-4686-6953(廣瀬まる将人、直通)
チラシ裏面構図
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「外壁について」ガルバリウム編
ガルバリウム鋼板って聞いたことありますか?もしくは「ガルバ」って。
主に、屋根や外壁に使われている材料です。わかりやすく言うと、トタンです。
ピンときましたか?
でも、トタンとガルバって、違うんです。トタンの素材って、「うすい鉄板」で作られています。「鉄」で出来ているから鉄に塗ってある塗装がハゲてきたら、すぐ錆びやすいんです。
トタンは昔からあって、よく「錆びてる外壁」見たことありますよね。
めちゃくちゃ錆びてるけど、メンテナンスしていなくても以外に長持ちしてると思いませんか?30年経ったおうちとか。
で、
ガルバの素材も、ほぼ鉄板なんですが、それにアルミと亜鉛(アエン)合金めっきがくっついてると思ってもらえばいいですかね。その、鉄板にキズが付いたら鉄が錆びる前に亜鉛の方が先に溶けて、保護してくれるんですね。(言葉で表現が非常に難しいです・・・)
要するに、ガルバはトタンよりも全然長持ちするんです。
ですが、ガルバも錆びるんです。錆びやすい所って言うのは、実は雨の掛からない所なんです。
ポーチの屋根の下とか。
なんでかと言うと、塩分などの錆びる原因となる物質が洗い流されないからなんですね。
そう言った場所は目には見えないかもしれませんが、定期的に水を掛けて、その物質を洗い流した方が良いです。でも、ブラシで擦っちゃだめですよ。キズ付いちゃうから。
まる工務店が、ガルバを外壁に使う場合は、屋根の出ていないおうちに、よく使います。
でも、よく見かけるのが、屋根が出て無いのに「安価な窯業系サイディング」を使っているおうちを良く見かけます。あれは、僕から見たら最低です。
ガルバと言っても色んな形をした板があるんですけど、お気に入りの形状は、昔からある「波うってる」形状です。いわゆる波板。ガルバの外壁はどうしても角ばったイメージになるのですが、波板だと柔らかく感じるからです。
外壁を貼る時ですが、おうちは身長が高いので、下から屋根まで継ぎ目なしで貼ります。継ぎ目が無いから水が入りにくいんです。
万が一、外壁が凹んだりしても簡単に取り外せるし、メンテナンスが楽なんですね。でも、年数が経てば、ガルバも所詮は塗装品なので、やがては、塗りなおさなくちゃならないんですけど、窯業系サイディングよりは遥かに良い物だと思います。