真っ黒い人の心は、実は真っ白で純粋なの。
もう梅雨明け、したんじゃないのか。。。
今日も暑い日。
んで
棟瓦の交換作業。(棟瓦とは)
築25年くらいのおうちかなぁ。
普通の平らな瓦の所は、流石、瓦だけあって、まったくの問題はなし。
ココが瓦の耐久性がある事がメリットですよね。
棟瓦の、この白い土みたいな物なんだけど、昔から使われているシックイって呼ばれる所が、何故かシックイじゃなくてセメントが塗られていた。
んで
相性が悪いのか、ボロボロはがれてる。
また
棟の瓦を3段積んであるんだけど、徐々に隙間が出来て藻が生えてきたりしてた。
こんな感じ。
そこで、木を扱うことしか出来ない僕じゃ、何も出来ないから、瓦屋さんの登場って訳。
んで
棟を取ってみると、大きく隙間が空いてた。
言わなきゃ解らないのに、瓦屋さんにとっては、この大きな隙間が、物凄く気に入らないみたい。
あ。。。言わない瓦屋さんの方がたくさん居ると思うけど。
そこで、この隙間を小さくする為に一手間と言うか、かなり手間をかけて小さくする羽目になった。
もう一回言うけど、
お客様が屋根の上に登る訳無いし、早く工事終わらせたいって思う瓦屋さんがほとんどだから、何も無かったように隠してしまえば解んないし、こんな事、言わなきゃ解んないのにね♪
で
かなり手間が掛かるようになってしまったけど、だからと言って追加のお金を貰うわけでも無いから、こんな業者に会えて、お客様はラッキーだよね。
「丁寧な仕事をしたい。」
ただ、それだけ。
んで、そんな
瓦屋さんのご紹介。
山西健太
瓦屋3代目予定 J Soul Brothers
32歳。アジシオは必要です。
僕のブログを見たりするらしいんだけど、僕がブログの内容を簡単そうに書いてると誤解してるようだったから、
「瓦屋が、皆に一番伝えたい事を400字位で書いて、それを僕のブログに、コピー貼り付けするから送ってちょうだい♪」
って言ったみた。
で
以下、瓦屋職人、山西健太からLINEで送られてきた、文章。
359文字。
コピペしました。。。どうか、彼の奥底の気持ちを気付いてあげて下さい。皆様よろしくお願いいたします。↓
題名 人と人
昨今、地震の影響で瓦離れが進んでいる三代目瓦屋山西です。
最近テレビやニュース、雑誌などで台風、地震が来るたび「瓦が飛んだ被害」「木造瓦屋根倒壊」よく聞きます。
正直やり方次第です。手抜きがバレました。
阪神、東北、熊本、被害に遭われた方には心からお詫び申し上げます。
職人とは?
いい家建ててやる!
雨漏らん屋根つくってやる!
それは間違いない。
結果 モチベーションの違い。
だけだけ、そんでOK
結果利益重視、
すごい反発意見はあります。
間違いない。
でも根本、
腕
信用
新築で瓦屋根にしてもらうお客さん
新築なら地鎮祭
必ず行きます。
何故なら、工務店、ハウスメーカー営業マンに頭下げるだけ。
それ重要。
でも根本違うよね。
なんか面倒くさくなったから次回に続く。
なんかすいません。
反発されます。
オブラートに包んで下さい。
。
人の夢を叶える
昔、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上。
送られてきた文章終わり。。。
結果。
言葉や文章にするのが、不得意みたいです。
え~。。。結局、彼が言いたかったのは「人との信頼関係が大事」と言う事らしいです。。。
どうもスミマセン。
職人って面白いなぁ♪
今度、他の職人さんにも書いてもらおうかなぁ♪