世界で同じ顏って3人しかいない?ビニル内装壁
事務所前のコンクリート。
子どもたちは、お休みの日なので、お友達たくさん連れて遊んでる。
チョークアート。
なんか、良い言葉たくさんかいてあるなぁ。
青春だよな。分かってるのか。
明るく!優しく♡そんな人間に、なって欲しいものです。
芝桜。
昨日の雨に打たれて花びらが、しぼんじゃったけど晴れたらまたひらくのかなぁ。
以前、広島県から送られてきた写真。
ちゃんと交通マナーを守る、同姓同名。
「世界で同じ顔が3人いる」って聞いた事あるけど、
僕に似てる顏なら、今までたくさん見て来たけど。
300人位、居そうな気がするけどなぁ。
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「内装用モイスについて」
昨日のブログに書いた「モイスTM」は耐力壁になるんですけど、その調湿性能・消臭機能を利用して室内の天井や壁にも使えます。
「内装用モイス」って僕は言っているんだけど、「モイスTM」よりも表面がツルっとしてて、板の表情も主張してなくて、優しい感じがしてる。
室内の天井と壁に貼ると、こんな感じ。
あっ。ブログ書いてて、思い出した。
何年か前に、お客さんのハーフの外人さんで英会話の先生してるんだけど、そこのおうちにもモイスを進めて、調湿性能の話をしてたら、先生が英語で「オォー!モイスチャー!」って言って、すぐ理解してくれた。って事を、今思い出しただけ。
話ずれちゃったけど、もとい。
一般的なおうちは、壁や天井は「ビニールクロス」で仕上げられてる事が多いと思う。
皆さんや、職人さんは、壁紙の事を「クロス・クロス」って呼んでいると思うんですけど、
本来、「クロス」の意味は、「布」って言う意味ですよね。繊維で出来てるって事。
昔はクロスを貼っていたんだけど、今は、安価なビニールを貼るようになっちゃった。
だから、「クロス」って呼ぶんじゃなくて、「ビニール」って呼ぶべきだと思ってる。爆
基本、ビニールだから、室内の湿度調節なんか出来る訳が無いんですね。
中には、「珪藻土の壁紙」や「吸放湿性壁紙」や「通気性壁紙」って、良さそうに歌ってるけど、僕の考えでは、所詮、ビニールクロスの世界で戦ってるだけと思ってます。
で
ここで「モイス」の登場。
厚みは9.5㎜ある。「ビニールクロス」は約1㎜程度。
「モイスPDFカタログ添付しました。」
まる工務店では、内装用モイスを使う場合は、主に湿気が多い所と、匂いがこもりがちな所や、他の物から発せられる「ホルムアルデヒド」がこもりそうな所に使ってます。
例えば、「脱衣室、クローゼット、洗濯干し場、大工造作の下駄箱、大工造作の食器棚、引き出しの底板等」です。
インターネットでは、消臭機能がある事を証明する事が出来ないから、画像で分かりやすい調湿性能を実験してみた。
「モイス」の板に、霧吹きで吹きかけた絵。
しばらく待ってると、元通り。水分を吸収して、徐々に水分を放出するって事。
これがモイスの調湿性能。モイスを使ったお部屋に入ると、やっぱり空気感が全然違う事が良く分かるんだけど、ここは、インターネットだった・・・
以前、昔の押入(べニアで出来てる壁・天井)をモイスに張り替えたら、お客さんから「以前なら、除湿剤を何個も置いても足りなかったけど、モイスに張り替えてから、除湿剤に全然水が溜まらないよ」と言われた事も、今思い出した。
初めての動画アップ。これなら分かりやすいでしょ?
「ゆうちゅうばー」になってみた。笑
モイスは真っ白な板だけど、木と同じ本物の素材だと思ってる。