昭和61BYって言うのか?照明器具について。
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恐る恐る、30年寝かしたお酒を飲んでみました。
とりあえず味見。ストレートで飲んでみた。

濃い。。。
さすがに、きときとの刺身とは全然合わないわ~・・・

ロックで飲んでみた。

なんとも言えない味だったけど、熟成感が半端なく凄いと感じたのは分かった。
後で知ったんだけど、コレは「またたび酒」らしいです。
今日も飲んでみよう。
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「照明器具について」
おうちの中で生活するために必要な照明器具ですよね。
お部屋の雰囲気もこれで決まってくるので、照明計画も真面目に考えなくちゃいけないところです。
とりあえず、今日はどんな種類があるのか書いておきます。

1. シャンデリア

装飾性が高く華やかな照明です。リビングや吹き抜け空間を彩ります。
お金持ち気分が味わえます。
2. シーリングファン

プロペラファンを回して部屋全体の温度をムラなく保ち冷暖房効果をアップさせる事が出来て、
しかも、プロペラの下に照明が付いてる。一石二鳥で画期的な照明器具。
3. シーリングライト
天井に直接取り付け、メイン照明として部屋全体を明るく均一に照らします。
一番無難な照明器具ですね。
4. ペンダントライト

ダイニングルームやキッチンの食卓の演出に適した、吊り下げ型の照明です。
種類も豊富で、おへやのインテリアにもなります。
5. ブラケットライト

壁面や柱に取り付ける補助的な照明器具です。
アクセント的な使い方で雰囲気のある光の効果を生み出します。
6. スタンド
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部屋のコーナーやテーブルサイド、ベッドサイドに置いてあかりを演出します。
本を読むとき手元を明るくしてくれるし、お部屋のインテリアとしてもいい存在ですね。
7. フットライト
廊下や階段の足元を照らします。
トイレに行く時など、暗がりの時に常時付いてる照明器具です。
8. スポットライト

指向性の強い光を持ち、置物や空間の一部を強調したいときに適しています。
一度は、僕も当たってみたいものです。
9. ダウンライト
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天井面に埋め込み、天井をスッキリさせる事ができます。
また、空間の基本照明から演出まで、配置次第でさまざまな照明計画を可能にします。
10. エクステリアライト

防雨性能、耐久性にすぐれた、住宅の外周りに設置する照明器具です。
エクステリアにムードをかもしだすほか、防犯上も大きな役目を果たします。
11. ライティングダクトレール

プラグタイプの器具を使って自在な配灯レイアウトが可能です。
このレールに、スポットライトやペンダントをつけると、
そのレールの範囲内で照明器具を移動させることが出来るので照明計画が良く分からないときは便利です。
12. 建築化照明

照明器具を天井や壁などに組み込み、建築空間と一体化させた照明です。
天井や壁に光を照らすので、やわらかい印象の光になります。
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このように、照明器具と言ってもたくさんあります。
一般的に多いのは、お部屋の真ん中に天井にシーリングライトを多用してますね。
これを付けていれば照明計画が非常に簡単ですし(何も考えなくて良い)、リモコンも付いて便利だし、お部屋の隅々まで照らすことが出来るからです。
まる工務店もシーリングライトは使いますが、使う場所はごくわずかです。子ども室と、おじいちゃんおばあちゃんの部屋だけかなぁ。
リビングとかにコレをつけちゃうと、UFOみたくてメチャクチャダサいし、お部屋の中に光と影のメリハリが無くなってしまい、つまらない空間になってしまうんです。
でも、皆さんは、天井からお部屋全体を照らすこの照明器具の光に慣れちゃっていて、お部屋に影があると嫌がる傾向があるみたいですね。
(実は、この照明器具でも本を読むときには暗いんですね。本当は手元にスタンドのランプが必要だと思います。)
ビジネスホテルとかに行くと、とても参考になるのですが、リラックスするお部屋なのでスタンドランプやブラケットライトを中心に使っています。
だから、光が優しくて、とても雰囲気が良いですよね。
あまりにも、暗すぎるリビングはどうかと思いますが、「光があれば影もある」。そんな素敵な空間もいかがでしょうか?






