二次元の、画面の、中の、三次元。
グーグルマップ。
魚津市、真上から撮影。
こう見ると、物凄い小さな街。
グーグルマップって非常に便利ですね。
二次元の画面から、海外へ簡単に行きたい所まで行けるしね。
海外の町を歩いてたら、ワクワクしてくる。行きたいなぁ・・・
で
事務所に居るけど、事務所前まで来てみた。
グーグルさんが通ったとき、僕は事務所に居たみたいだね。
で
作業場に行ってみた。
オヤジと、そのお友達が遊びに来てるのと、大工さんが木材の加工でもしてた時なのかなぁ。
おうちの設計する時って、グーグルマップを使って、敷地とその周りの環境がどうなってるのか見るんだけど、くすぐったい所が全然手に届かないの。。。
敷地の長さが書いてある図面だけを見て、設計するスーパー設計士さんが居るみたいだけど、僕には出来ない。。。
だから
何度も現場に通って、気になるところを見て、肌で感じて、記念撮影。
草ボーボーの所を突き進む。
が。
長靴忘れた。。。
廻りの人から見ると、不審者。。。でも、そんなこと気にしない。
で
事務所に戻って、
お隣さんの敷地や、おうちの形や配置場所も書いて、悩む。。。
方位も気になる。
まずは、大雑把なプランを考えるんだけど、そこには色んな条件があって設計しなくちゃいけないの。
予算、家族構成、お客様の要望、僕の要望、周りの環境、太陽の光の動き、風、お隣さんのおうち、お隣さんの窓の位置、高さ、構造、将来どうなるのか・・・etcまだまだ、たくさんありすぎる。
大雑把なプランと言えども、結構マジで考える。
平面図と、おうちが建ってる図面(立面図)だけじゃなくて、空間の無駄が出ないように、おうちの高さや、構造も含めて考える。
線を一本引くだけで、手間のかかる作業になっちゃう事もあるんだけど
設計士さんは、自分で釘を打たないから、好き放題、線を書くし、ある程度、出来上がったお部屋を見て、「なんか違う。」って言えば、職人さんは、心の中で気分を悪くして手直しするからね。
羨ましいなぁ。。。
で
図面を書いて、ある程度まとまって来たら
「これだ!」
って思った図面が出来上がるんだけど、寝て次の日や、数日経った後に、改めて図面を見てみると、以外に全然ダメやんか。。。って事もある。
熱された、石を一回冷ます事も、僕には大切なんですね。
まぁ。。
最終的には、お客様が「いいね♪」って言ってくれないと、ただのゴミになるだけなんだけどね。
まぁいいか。
もう数日、寝ようっと。