writer
MARU
(Masato Hirose)
キャッチコピー。見学会のご案内。床断熱について。
今日も一日中、お勉強。
おうちは作れるけど、こう言う事、改めて苦手だと思う。
こんな時、昔もっと国語の勉強しておけばと後悔する。
後悔してても進まないから、やるしかない。
確かに。。。見に行きたくなるようなキャッチコピー。
と言うか、一度は行かないと、ダメな人間になりそうなキャッチコピー。
そう言えば、3回程ミュージカル見たから安心した。。。
文章の意味が頭の中に、早く入って来るようになりたい。
今日の夜のお供。。。
「おうち3年生。子育て2年生のママが、ワクワクして暮らす家（仮）」を開催します。
開催日時：2016年5月22日（日） 時間10：00～17：00 （1日のみ開催）
場所：魚津市六郎丸
リビング風景
オリジナルキッチン
トイレ
玄関ホール
3年経った実際の写真です。
実際に住んで居られる「子育て真っ最中の奥様」と直接お話ができる見学会です。
実際の住み心地や、「あーしておけば良かったなぁ」と思う事や、実際にお部屋の中に入ってみて、気になる所など奥様に質問してみよう！
尚、この見学会は「ご予約優先」でのご案内させて頂きます。
ご予約されたお客様が見学されている場合、予約せずにご来場頂いたお客様は、
混雑のためお待ちいただく可能性がございます。
ご予約受付時間は、10時、11時、1時半、2時半、3時半でとさせていただきます。
メールもしくは、お電話でのご予約お願いいたします。
メールでのご予約はコチラ→予約
お電話でのご予約は、携帯電話→090-4686-6953（廣瀬まる将人、直通）
「床断熱について」
前回、前々回に引き続き、断熱材の話をしてきましたが、おそらく
じっくりと読んだ方は、解かってきたと思いますが、まる工務店はとにかく、
すべて「高性能なグラスウール」を使います。
床断熱に使うのが今の所、コレ。
天井断熱材と壁断熱材と床断熱材ですが、実は今の所、採用してるメーカーがバラバラなんです。
3種類のメーカー使ってます。本当は気持ちよく、揃えたいのですが。。
各部分の、良い断熱材を選んで行くと、メーカーが違っちゃいました。ただそれだけです。
もし、断熱材の性能が発達して行けば、（断熱材を作る技術）きっと扱う物も変わって行くと思います。
「天井断熱材について」の所にも書きましたが、
まとめ。
①厚みがあるので、防音性がある。（防音部屋にも使われてる）
②燃えない。（他の断熱材は、燃える物もある ウレタン系）
③断熱材は厚みが大切。（プラスティック系断熱材は薄い）
④木にくっつかない。（ウレタン系断熱材はべったりくっつく）
⑤極寒の北海道ではあたり前。（新聞紙断熱材は、誰も使っていない）
⑥サランラップを貼るから、隙間が無くなる。（サランラップを貼る事で、外と内がはっきりと分かれるから、自然素材の断熱材を使う必要が無い。）
⑦モイスＴＭを使うから。（湿気の調節してくれる、内部結露の心配無し）
⑧他の断熱材より、安価。
⑨プラスティック系ウレタン系は、室内で音を吸収しない。反響する。（室内の音が、外に、まる聞こえ）
⑩大工に施工力と知識がある。
お部屋の内装のデザインよりも、もっともっと大切な事は、出来る限り、熱を逃がしにくくする。そうする事で、なるべく機械に頼らなくても良いおうちになる。
「弊社は○○工法ですから安心です！」とか「高性能な○○断熱材を使ってます！」とか「数字でこれだけの性能が出てます！」って言ってますけど、それって、あくまでも机の上でのお話。
契約すれば、役目終了。。。
実際に道具を持って仕事するのは、大工さんや職人さんだから、その職人さんが丁寧に隙間が無いように、努力をするか、しないかで、大きな性能の違いは出てきます。
「早く工事を終わらせないと、自分の給料は出て来ない」と思いながら、焦って作ってる職人さんは、たくさんいます。
はたして、しっかりと丁寧な仕事をしているのでしょうか？ましてや、断熱材・気密の部分は、隠れてしまう所だから疑問が残ります。
何棟も抱えてる、現場監督が、毎日現場にずっと貼り付いてると思えませんし。。。
グラスウールを使うとどうしても手間はかかりますが、まる工務店は、見えない所にもこだわりを持ち、しっかり作ります。
各部分の断熱材のリンク貼っておきますので、断熱・気密は大切だから、ご理解して欲しい。
